ECサイト間の競争が激化するなか、企業やサイトの価値を高めるブランディングの手法が注目されています。 一方で、大規模サイトやメーカーサイトの場合には、ブランドイメージを維持しながらも、同時に売上や集客目標の達成を求められる点でお悩みの担当者も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、デジタルな体験を通してより強いブランド構築を行っていくためのブランディング手法と、構築したブランドイメージを崩さない商品そのもののパワーを活用したデータフィード広告での集客手法を、両分野のエキスパートが事例を交え解説します。

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セミナーの内容

第一部　ブランディングの重要性と今後のWEB業界　～WEB上で、よりリアルな体験を～

(講師)株式会社フラクタ　Webプロデューサー　木村 俊朗

誰に何をどのように伝えるのか、ブランドにとって必要なことを行っていますか？ ブランドに対する理解は当然ですが、競合他社の商品を実際にECサイトでいくつも購入したことはありますか？もう一度、マーケティングの原点に立ち返ることで、潜在/顕在顧客を獲得できる可能性があります。

ブランディングの重要性に加えて、正しい適切なマーケティング/プロモーション運用設計についてご紹介させて頂きます。ブランドリフトという指標の大切さを再認識して頂き、自社の求めているターゲット層だけに自社ブランドを理解してもらえるように、様々な角度からブランディングを行っていきましょう。

第二部　ブランド企業が実践する「データフィード広告」徹底解説

(講師)コマースリンク株式会社 マーケティング部 部長 宮下 正伸

運用型広告の領域で、ディスプレイ広告、ソーシャルアドへの予算配分が高まるなか、大手ECサイトを中心に、保有する商品情報や、商品画像を広告につなぎこみ、最適な広告配信を自動化する「データフィード広告」の活用が一般的になっています。

一方で、データフィードを導入し運用を軌道に乗せる際に「どのデータを」「どうやって」「効果的に」使いこなすか、お悩みのマーケティング担当者も多いのではないでしょうか。

本講演では、国内外の最新動向、CVRやCTRなど指標を改善するためのポイント、運用のコツなどについて事例を交え解説します。

セミナーの開催概要

当日のプログラム

《第1部》　　　　 　17:00～17:40　（40分）
《第2部》　　　　 　17:50～18:30　（40分）
《質疑応答、個別相談会》 18:30～

費用

無料

参加方法

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